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「おいおい…マジで2ヶ月おんなじ話する気か…?」「…いや、さすがにそれはないでしょ…ないよな?」京アニは僕らの青春そのものだった。2019年7月、京都アニメーション放火事件に関して思うこと。

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2019.7.18 京都アニメーション放火。

この事件を聞いてから、ずっと胸がざわざわして、仕事も私生活も手に付かなくて、ずっとしんどい。

心が痛い。

今から10年以上昔、僕は大学受験に失敗して、ぷらぷらと浪人生活していた。

ある日、高校時代の友人らとご飯に行くことがあった。

そのままの流れでカラオケに行った時に、
一人の友人が、「『らき☆すた』ってアニメがあってさー!めっちゃいいんだよー!」
と言って『もってけ!セーラーふく』を踊りながら歌ってくれた。

「なにwwこれw」って、当時音楽はコブクロとBUMP OF CHICKENとRADWIMPSしか聞いてなかった僕には衝撃で、家に帰ってからもなんだか気になってしまって、気づけばアニメを見ていた。

そして『らき☆すた』の、あのゆるゆるっとした学生生活が、浪人生活で悶々としていた僕の毎日に彩りを与えてくれた。

チョココロネを頭から食べるか尻尾から食べるかとかくだらね〜!と思いながらも夢中になった。

それからすぐ『涼宮ハルヒの憂鬱』にもハマった。

ハルヒの無茶苦茶な感じにSOS団のメンバーと同じく振り回されながらもそんな日々を楽しんだ。

1年間の浪人生活の後、なんとか希望の大学へ進学した僕は今度は『けいおん!』にハマった。

大学では音楽系のサークルに入ってたこともあいまって、サークルの友達らと毎週のように
「昨日のけいおん!見た?!やっぱ、りっちゃん最高だわ!」
「いやいや澪でしょ!」
「うい〜アイス買ってきて〜」
と、たまり場で話しをしていた。

合宿では放課後ティータイムのコピーバンドをやる友人らもいて、それはもう盛り上がって楽しかった。

『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンドレスエイトが放送された当時は、一人暮らしの友人の家に集まって、「今週こそは…!」と、みんなしてテレビにかじりついた。

「おいおい…マジで2ヶ月おんなじ話する気か…?」
「…いや、さすがにそれはないでしょ…ないよな?」
なんて、頭を抱えながら過ごした夏が懐かしい。

僕と京アニのアニメは、同時に僕と友人との青春の思い出だ。

『ハレ晴レユカイ』を聴けばみんなで踊ったことを思い出す。

「むしろご飯がおかずだよ〜♪」と言いながらちょっとのカレーで大量の白米をお腹いっぱい食べた一人暮らしの友人の部屋を思い出す。

そんな青春を彩ってくれたアニメを作ってくれた京都アニメーションの、そこで働いていた人たちの悲報を見るたび、聞くたびに、自分自身が引き裂かれるような、グチャグチャな感情で心が暗くなっていく。

犯人の心理とか、
犯人には極刑を!とか、
消防法的にあの建物は〜とか、
平成史上最悪の事件とか、

そんなこと、

言葉が間違っているのは承知の上で、

どうでもいい。

ものすごく素晴らしい作品を、作ってくれていた人が、人たちが、あまりにも理不尽な事件で亡くなられた。

そのことが、ただただ悲しい。つらい。虚しい。

なんでこんなことが…

今はもう、残念でしかたありません。

ご冥福をお祈り致します。
なんて言葉では言い表せられない。

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